ブックメーカーといえばサッカーが最も人気のコンテンツですが、NBAも負けず劣らずベッターの多いコンテンツ。初めになぜNBAへの賭けがおすすめなのかをご説明します。
開幕からファイナルまでの期間が長くベットできる期間も長い
NBAのシーズンは10月中旬ごろから始まり、全米1位を決めるファイナルが終わるまで含めると6月の初旬までの約9ヶ月ほど開催されます。一度NBAのベットに慣れてしまえば稼ぐことができる期間も長くなります。
試合数が多く、ほぼ毎日のベッティングが可能
また、ブックメーカーにおけるNBAのメリットとして試合数が多いというものがあります。30チームがレギュラーシーズン82試合+プレーオフ最大28試合を戦うため、年間の総試合数は1,300試合以上。
多い週でも平日に1試合、週末に1試合しか開催されないサッカーと比べるとかなり試合数が多く、賭けのチャンスが多いといえます。
この数字をシーズン間で割ると、毎日約5試合ほど試合が開催されている計算であり、ほぼ毎日NBAの賭けを楽しめます。
覚える選手の数が他のスポーツに比べると少ない
NBAはほかの団体スポーツと比較すると、覚える選手の数が少ないというのも、ブックメーカーで賭けるうえではよい点といえます。
例えば、プロサッカーリーグの場合、ベンチ入りを合わせて25名前後。MLBなら、最低で26名、拡大ロースター時には40名にも上ります。
それらと比較すると、NBAは17名(2way契約含む)が登録人数の上限であり、実際に試合に出られる人数は13名。実際に試合に出場するのはその内約10名程度となります。そして、実際に試合中コートに立つのは5名。
ブックメーカーにおいて収益を上げるポイントの1つは、しっかりとそのスポーツを知ることです。そういった意味では、覚える選手が少ない点はある種大きなメリットでしょう。
とにかくデータが豊富で分析や攻略の糸口が多い
ブックメーカーで収益を上げるためには情報収集やデータ分析が1つのポイントとなります。
その点でいえば、NBAはどんなスポーツよりも詳細で豊富なデータが取り揃えられているジャンルであるといえます。
60年余りのNBAの歴史上すべての試合の全スコアに加え、ビデオ映像、詳細なシューティング・チャート、プレイタイプによるスタッツ、出場選手の組み合わせ、などさまざまなデータがあります。
例えば、NBA公式サイトでは、スタッツ以外にも「10月18日 ロケッツvsバックス 1クォーター 2分45秒 ブレッドソーのレイアップシュート」といったように、過去のプレイを映像も含めてすべてピンポイントに確認できます。
うまみのある、高いオッズに賭けやすい
収益に直結するメリットとして「うまみのある、高いオッズに賭けやすい」というのも挙げられます。
前提として、ブックメーカーにおいては発表直後のオッズ(オープニングオッズ)と締め切り前の最終オッズ(クロージングライン)では、前者の方がより有利なオッズで賭けられる場合が多いです。
そしてNBAの場合、多くのブックメーカーにおいて、オープニングオッズを出すタイミングは日本時間の夕方であり、これは、NBAが開催されるかつ、NBAベッターの多い現地アメリカだと深夜~早朝の時間帯となります。
つまり、自分の狙いたい試合があった際、日本ではオープニングオッズに賭けやすい時間帯かつ、ライバルともいえるアメリカのベッターも少ない時間帯なので、うまみのあるオッズにありつきやすくなっています。
また、他にもクォーター毎の賭けでエッジが存在している事もありますし、選手個人にフォーカスしたプレイヤープロップなども豊富にあるので、NBAを知れば知るほどお得なラインやオッズで賭けられるチャンスが多くなります。
試合が展開が早く、時間が短いのでライブベットが楽しみやすい
NBAは1クオーター12分を4回繰り替えし、2クォーターと3クォーターの間にはハーフタイムを挟みます。
試合時間は時計が止まる時間はあるものの合計48分。メジャースポーツのサッカーや野球と比較するとかなり試合時間が短いです。試合は両者100点以上入れることがほとんどで、シュートクロックがさだめられているため、展開も早く賭けの項目も豊富です。
しかも試合をライブ配信しているブックメーカーも多いのでライブ配信を楽しめること間違いなし。
試合は日本時間の午前6時〜10時くらいに開催されることが多いので、ヨーロッパサッカーのように夜ふかしをしなくてもいいこともポイント。週末であれば生中継もしやすいです。
ここでは、NBA・バスケの賭けにおすすめな優良ブックメーカーを、取り扱っているバスケの試合数や賭け方、入金出金方法、サポート、ボーナスの内容などを総合します。
NBAやバスケの賭けは特に、試合中の選手成績を予想できるプレイヤープロップ(PP)が人気ですので、プレイヤープロップが楽しめるブックメーカーを含めた4つのブックメーカーをピックアップしてご紹介します!
いくら海外に在住されている方でも、英語や現地語が堪能でない方の場合、出来ることなら日本語でプレイしたい方は多いと思います。
そこでここからは、ブックメーカーのサイトやサポートスタッフが日本語対応でおすすめのブックメーカーを紹介していきます。
スポーツベットアイオーは、登録から仮想通貨を利用しての入金、ベットの開始までわずか30秒で完結するその手軽さから、さまざまな国のユーザーから高い支持を得ているブックメーカーです。
また、サイト内表記は日本語に限らずどの言語でもかなりハイレベルであり、日本語サポートの方もかなりしっかりしています。ただ、仮想通貨ユーザーであることが大前提となる点にはご注意ください。
遊雅堂は、世界トップシェアを誇るベラジョングループが運営している、本格ブックメーカーです。
雰囲気も和風で、日本語表記もほぼ完ぺき。一見、日本国内で運営されているかのようにも思えますが、れっきとした海外運営の合法なブックメーカーです。
遊雅堂もスポーツベットアイオー同様、日本語が堪能なサポートがいるうえにクレジットカードやペイズ(payz)などのEウォレットが利用可能なため、入金や出金の利便性に関してはスポーツベットアイオー以上といえるでしょう。
一方で、賭けられるスポーツの種類に関してはあまり多くはないのがデメリットでもあります。
ピナクルは、全ブックメーカーの中でも高オッズ、高還元率を公言しているブックメーカーです。
キャンペーンやサイト内システムを極限まで削減する代わりに、高オッズを実現。しかも、賭け金額の上限や、出金の上限もないため、高額なベットをしたい方向けのブックメーカーです。
ピナクルに関しても、日本語表記はかなり優秀であり多くの部分がローカライズされています。ピナクル独特の利用規約やルールも多いため、日本語でしっかりと確認できるのは嬉しいですよね!
ステークカジノ(Stake)は、先ほど紹介したスポーツベットアイオーと同じく仮想通貨がメインのブックメーカーです。
ステークカジノの特徴は、格闘技系やNBAをはじめとした一部のスポーツに強い点です。
例えば、NBAであれば試合中継も無料で視聴可能なうえに、試合の結果だけでなく選手個々の試合成績に賭けられるプレイヤープロップ(PP)が提供されており、かなり貴重です!
また「降格制度がないVIPシステム」は、他のブックメーカーと比較しても特典が非常に豪華。コツコツとプレイしていけば、あなたもいつかあこがれのVIPになれますよ!
bet365は、世界No.1シェアのブックメーカーです。
世界トップだけあり、サイト内の使い勝手、賭けられるスポーツの種類や賭け種類、ボーナス、オッズ、サポートのレベルどれを見ても超ハイクオリティです。
唯一欠点といえるのが、入金や出金に際してペイズ(payz)への登録が必須な点ですが、こちらも本人確認作業さえパスしてしまえばあとはスムーズ。むしろ、海外でプレイできる多くのブックメーカーで共通して利用できるウォレットですので、登録必須級といえるでしょう。
ペイズのアカウントを作成した方は絶対に試してみてほしい、キングオブブックメーカーです。
NBAはブックメーカーの中でも人気のマーケットです。そのため、各ブックメーカーがキャンペーンを提供してユーザーが楽しく賭けれるようにしています。
なお、現在はシーズンオフということもあり、キャンペーンは開催されていません。2023/24シーズンは下記のようなキャンペーンが開催されていたので是非チェックしてみてください。
チェック項目1つ目が、運営ライセンス取得の有無です。
ブックメーカー選ぶの大前提ともいえるのが、運営ライセンスを取得しているブックメーカーであるかどうかです。この点だけはどのブックメーカーで遊ぶにしても絶対に確認してください。
ブックメーカーの代表的な運営ライセンス
ライセンス名 | マルタ (Malta Gaming Authority) | キュラソー (Curaçao eGaming) | ジブラルタル (HM Government of Gibraltar) |
メリット | 安全性が高い 程よく自由もある | 仮想通貨が使える 本人確認が簡易 | 世界でも最高レベルに 取得難易度が高く 安全性はかなり高い |
デメリット | 仮想通貨が使えない | 採用しているブックメーカーが多い分、微妙なサイトもある | 仮想通貨が使えない |
主な ブックメーカー | betway WilliamHILL | スポーツベットアイオー 遊雅堂 20BET Stake ピナクル | bet365 WilliamHILL |
多くのブックメーカーで採用されているのは上記の3種類となります。
こういった運営ライセンスを取得していないブックメーカーは、スポーツベットが合法な国にある企業が運営したとしても、運営するための許可を得ていないので違法です。絶対にプレイしないでください。
チェック項目2つ目は、ブックメーカーとしての完成度と使いやすさです。
ライセンス取得をしているという大前提をパスしているなら、次に見るべきは実際にそのブックメーカーが自分にとって使いやすいかどうか。つまり、サイトの完成度になります。
いくらボーナスや賭けの種類が多くても、入金や出金の種類が少なすぎたら使いにくいですし、厳しい審査を通過したブックメーカーだからといって必ずしもそのブックメーカーが最良とは限りません。
重要なのは「自分が何を重視して、どんな風に遊びたいか」であることは、忘れないようにしましょう。
チェック項目3つ目は、当サイトやユーザーの口コミやレビューを調べるです。
1つ勘違いしないでおきたいのは「正式なライセンスを取得して運営されているブックメーカー=遊びやすい良質なブックメーカー」ではないという点です。
ライセンスを取得しているブックメーカーでも、欠点があったり、なかにはユーザーからの評判が悪いブックメーカーも少なくはありません。そういったこともあり、是非とも当サイトのブックメーカーランキングや概要記事はしっかり確認してほしいコンテンツです。
ブックメーカー歴10年以上のスタッフが実際に使って、比較して、本当におすすめできるブックメーカーを選んでいます。
日本唯一のブックメーカー専門掲示板、3,000件超の悩み・トラブルを解決した運営があなたの質問を待ってます!お気軽にご相談ください。
現役ベッターのリアルなベット事情がわかると大人気!どれに賭けるか迷ったら、まずはチェックしてみよう!