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ブックメーカーにおけるオーバーアンダーとは、主にサッカーなどの球技の得点数、ハンディキャップなどを予想するベット項目で提供されるオッズです。
今回は、「0.5」という数値の見方と、それに賭けた場合の4つのベット結果についてそれぞれ計算方法をご紹介します。
「合計」ベットとは、両チームの合計得点がいくつになるか?という意味のベットになります。
例えば、「オーバー 1.5 / 2」の場合、ベット額の50%を「オーバー1.5」、残りの半分を「オーバー2」にベットしたことになります。
「アジアンハンディキャップ」ベットとは、それぞれのチームにハンデとなる点数を加算/減算した場合の、勝敗を予想するベットになります。
例えば、「ヴィッセル神戸 1.5 / 2」の場合、ベット額の50%を「ヴィッセル神戸 0」、残りの半分を「ヴィッセル神戸 -0.5」にベットしたことになります。
まずは、得点数として存在しない、「0.5」や「1.5」などの小数点を含む数字についてご説明します。
結論として、
となります。
得点数に小数点「0.5」は存在しないので、「0.5」の場合は、「0」か「1」どちらになるか予想(引き分けがない)、「1」の場合は、「0」になるか(アンダー)、「1」になるか(引分け返金)、「2」になるか(オーバー)になります。
表にするとこのように考えられます。
試合結果 | 両チーム合計得点 「1」 | 両チーム合計得点 「2」 |
ベット 結果 | 得点数が 1.5以下なので 不的中 | 得点数が 1.5以上なので 的中 |
試合結果 | 両チーム合計得点 「0」 | 両チーム合計得点 「1」 | 両チーム合計得点 「2」 |
ベット 結果 | 得点数が 1.0以下なので 不的中 | 得点数が 1.0と同数なので 引分け | 得点数が 1.5以上なので 的中 |
試合結果 | 両チーム合計得点 「2」 | 両チーム合計得点 「1」 |
ベット 結果 | 得点数が 1.5以上なので 不的中 | 得点数が 1.5以下なので 的中 |
試合結果 | 両チーム合計得点 「2」 | 両チーム合計得点 「1」 | 両チーム合計得点 「0」 |
ベット 結果 | 得点数が 1.0以上なので 不的中 | 得点数が 1.0と同数なので 引分け | 得点数が 1.5以下なので 的中 |
今回は「0.5, 1.0 オーバー/アンダー」を例に試合結果別の計算方法をご説明します。
この場合、以下の4通りの試合結果が考えられます。
試合結果が0-0の場合、総ゴール数は「0」です。
そして、ベット額の半分を「オーバー 0.5」に、ベット額の半分を「オーバー 1.0」に賭けたことになります。
表にするとこのようになります。
賭けたベット (オーバー0.5, 1.0) | オーバー 0.5 (50%) | オーバー 1.0 (50%) |
試合結果 (0-0) | 0 | 0 |
ベット結果 | 不的中 (50%) | 不的中 (50%) |
「オーバー 0.5」、「オーバー 1.0」どちらも不的中となり、賭け金は全て没収となります。
試合結果が0-1の場合、総ゴール数は「1」です。
そして、ベット額の半分を「オーバー 0.5」に、ベット額の半分を「オーバー 1.0」に賭けたことになります。
表にするとこのようになります。
賭けたベット (オーバー0.5, 1.0) | オーバー 0.5 (50%) | オーバー 1.0 (50%) |
試合結果 (0-1) | 1 | 1 |
ベット結果 | 不的中 (50%) | 引分け (50%) |
「オーバー 0.5」は不的中、「オーバー 1.0」は引分けとなり、「オーバー 1.0」の賭け金分(賭け額の半額)のみが返金となります。
試合結果が0-1の場合、総ゴール数は「1」です。
そして、ベット額の半分を「アンダー 0.5」に、ベット額の半分を「アンダー 1.0」に賭けたことになります。
表にするとこのようになります。
賭けたベット (アンダー0.5, 1.0) | アンダー 0.5 (50%) | アンダー 1.0 (50%) |
試合結果 (0-1) | 1 | 1 |
ベット結果 | 的中 (50%) | 引分け (50%) |
「アンダー 0.5」は的中、「アンダー 1.0」は引分けとなり、「アンダー 0.5」はオッズに応じて半額分のみ払い戻し、「アンダー 1.0」の賭け金分(賭け額の半額)は返金となります。
試合結果が0-1の場合、総ゴール数は「0」です。
そして、ベット額の半分を「アンダー 0.5」に、ベット額の半分を「アンダー 1.0」に賭けたことになります。
表にするとこのようになります。
賭けたベット (50%) | アンダー 0.5 (50%) | アンダー 1.0 (50%) |
試合結果 (0-0) | 0 | 0 |
ベット結果 | 的中 (50%) | 的中 (50%) |
「アンダー 0.5」、「アンダー 1.0」どちらも的中なので全額がオッズに応じて払い戻されます。
ブックメーカーによってはオーバー0.25やオーバー0.75という選択肢も提供されますが、考え方や計算方法は上記と同じです。
「0.25」の場合は、ベット額の50%を0.5に、もう50%を0にベットしたと考えます。
「0.75」の場合は、ベット額の50%を1.0に、もう50%を0.5にベットしたと考えます。
この記事ではbet365(ベットサンロクゴ)の本人確認を解説します。
本人確認のステップ1とステップ2の違いや申請にかかる時間、本人確認をしないとどうなるかも合わせて記載しておりますのでご参考にしてください。
bet365で本人確認をしないとどうなる?
bet365ではアカウント登録直後に本人確認が求められます。
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bet365の本人確認のために提出すべき書類は?
bet365では本人確認のステップ1と住所確認のステップ2の2ステップに別れており、どちらも完了する必要があります。
ステップ1と、ステップ2では以下より1つずつ【合計2点】の書類が必要ですが、同じ書類を提出することは出来ません。
ステップ1・本人確認書類提出 (以下から1つ) | ステップ2・住所確認書類提出 (以下から1つ) |
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各種免許証 マイナンバーカード パスポート 住基カード | 免許証 マイナンバーカード 領収書・請求書 (銀行・クレジットカード会社・公共料金に限る) |
それぞれの方法を詳しく説明していきます。
bet365の本人確認は2段階に分かれており、それぞれのステップで以下の書類を提出します。
ステップ1:本人確認書類の提出
ステップ2:住所確認書類の提出
ステップ1では本人確認のため、顔写真付の身分証を1つ提出します。
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